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格安SIM/格安スマホやサブブランドの電波ってどうなの?良い?悪い?

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目次

格安SIMやサブブランドと大手キャリアの通信回線の違い

結論:格安SIMやサブブランドの電波は大手キャリアと変わらない

格安SIMやサブブランドの契約、または乗り換えを考えてはいるけど電波状況が気になっていまいち決心がつかない、もしくは電波が不安で契約するのが不安という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに大手キャリアと比べて格安SIMやサブブランドは料金プランが安く提供されており、コスト削減のために通信品質や通信エリアも値段相応のものではないか、と疑問を持つ方もいる事でしょう。
結論から申し上げますと、格安SIMやサブブランドの電波は 大手キャリアと変わらない という事になります。

なぜなら、格安SIMやサブブランドの電波は大手キャリア各社の通信設備を借りているため、通信速度以外は同じ通信品質、通信エリアにて回線を利用する事ができるからです。

格安SIMやサブブランドの電波は大手キャリアと変わらない

<格安SIM、サブブランドの通信回線のポイント>

  • 繋がりやすさ(電波の質)は大手キャリアと同じ
  • 通信エリア(範囲)も大手キャリアと同じ
  • 通信速度のみ大手キャリアより劣る

通信品質は大手キャリアと同じ

スマホの電波の繋がりやすさは通信設備の数によって、変わってきます。
歴史が古いNTTドコモは基地局の数が多く繋がりやすいという印象がございますが、現在ではauやソフトバンクもほとんど差がないほどに基地局の配備が進んでいます。
そのため、ドコモ、au、ソフトバンクのどれを取っても、ビル内や地下鉄などにおいて快適に利用できると言えます。

三大キャリアのつながりやすさ

  • NTTドコモ
    基地局の数が多く、全国で問題なく繋がる。地下鉄でもつながりやすい。
  • KDDI(au)
    基地局の数や5Gの普及も進み、屋内屋外問わず快適な通信が可能です。
  • SoftBank
    都市部や繁華街でも通信速度や安定性も高く、5Gも急速に普及している。

上記、三大キャリアの回線を借りている格安SIM、サブブランドも同様に問題なく繋がるといって良いでしょう。
現在、利用しているキャリアと同じ回線の格安SIMやサブブランドを選ぶのが、一番安心できるかと思います。

通信エリア(範囲)も大手キャリアと同じ

通信エリアは主に基地局の設置状況によって決まります。
基地局の場所、数、電波の特性などが通信エリアの範囲に影響します。

三大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)の通信エリアは、人口カバー率99.9%とほぼ100%に近く、これは全国民に安定した電波を提供できる事を示しています。
ただし、電波の強さなどはエリアによってバラつきがあるため、既に利用しているキャリア、もしくはご家族の方が利用しているキャリアと同一のものを選ぶとより安心できるでしょう。

三大キャリアの通信エリア

  • NTTドコモ
    3Gや4G/LTEの基地局はドコモがトップとなっており、通信エリアが広い。
  • KDDI(au)
    auは基地局を十分に保有しており、通信エリアの広さに定評があります。
    また、楽天モバイルにローミング提供も行っている。
  • ソフトバンク
    2022年以降にソフトバンクの5G基地局数はトップになりました。
    それに伴って、通信エリアも大幅に拡大しています。

通信速度のみ大手キャリアより劣る

格安SIMやサブブランドの通信品質(つながりやすさ)や通信エリアは大手キャリアと変わらないという事はご理解頂けたかと思います。
唯一、大手キャリアと異なる点、それは通信速度になります。
その理由は、格安SIMは大手キャリアの回線の一部を借りてサービスを利用しているためであり、回線混雑時はどうしても通信できる速度が限られてしまいます。
そのため、通勤時間、昼休憩、帰宅時間といった混雑時間帯は動画視聴などの大容量通信を必要とするサービスは格安SIMの速度ではスムーズに再生されない場合があります。

サブブランドで比較的速度が速い傾向にある

基本的には価格と通信速度は比例します。
そのため、低価格帯の格安SIMよりも中価格帯であるサブブランドの方が速度が速い傾向にあります。
また、大手キャリアの部類となりますが中価格帯に位置する楽天モバイルも通信速度には定評があります。
その理由として、楽天モバイルは自社で通信設備を保有しながらも、現在、契約者増加に向けて料金を下げて、契約者に高速通信サービスを提供しているからです。
そういった意味でも、今一番お得に利用できる通信回線と言っても良いかもしれません。

スクロールできます
価格帯キャリア名
高価格docomo(大手)
au(大手)
softbank(大手)
中価格楽天モバイル(大手)
ahamo(サブ)
UQ mobile(サブ)
Y!mobile(サブ)
低価格LINEMO(サブ)格安SIM各社
回線速度高速中速低速

公式HPを元に通信エリアを実際に見てみる

通信エリア(電波の届く範囲)は公式HPにて実際に確認する事が可能となっております。
契約する前にご自身の居住エリアが通信可能エリアに入っているか確認すると、電波状況の不安なく、通信サービスを利用する事ができます。
また、よく繁華街などに足を運ばれる方は繁華街の通信エリア、よく地方などに行かれる方は地方の通信エリア、また勤務先の職場や通勤先の学校なども確認される事をオススメします。
このように、想定される行動範囲の電波を事前に確認する事がスマホを快適に利用する秘訣となります。

docomo回線

docomoはいつでも、どんな場所でも変わらない快適な通信環境を目指して、日々、通信設備を構築しています。
PREMIUM 4Gの高速ネットワークを駅周辺や繁華街などトラヒックが集中するエリアを中心に拡大。

現在は、PREMIUM 4Gで提供してきた高速・大容量をさらに進化させ、それに加えて低遅延、多数接続の特徴を持った5G(第5世代移動通信システム)の通信エリア拡大に力を入れています。

格安SIMのドコモ回線の電波や通信エリア

引用元:docomo公式サイト

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au回線

「日常をつなぐ・非日常をつなぐ・空が見えればどこでもつながる」社会を目指し、KDDIは常に通信品質の向上に努めています。
この積み重ねによって、KDDIは第三者評価機関であるグローバル分析会社 Opensignal社が2024年10月16日に発表した「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」の全18部門のうち、13部門で1位を獲得しています。
快適なモバイル通信品質を実現するための取り組みとして、100にも及ぶ挑戦と地道な改善活動を行っています。

また、KDDIエリア企画室は「いつでも、どこでも快適につながるネットワークが理想で、お客様が使いたい時に使いたい場所で、不便なくサービスを利用いただけるように、調査と改善活動を日常的に繰り返しています」とおっしゃっています。

格安SIMのau回線の電波や通信エリア

引用元:au公式サイト

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softbank回線

ソフトバンクはスピードが速いというだけではなく、快適さを体感できる、品質を大切にし、様々なデータを集め、分析しながら、昨日より今日、今日より明日と、もっといい通信をつくっています。
分析、調査、対策のサイクルを構築し、早期に問題の予兆を検知して対応しています。

分析フェーズでは、基地局および機種の通信品質データ分析から、品質低下エリアを特定。さらにお客様の声やAIも活用し分析しています。
調査フェーズでは、ビッグデータ分析に加え、現地に出向いて通信品質の測定を行い、実際の使い心地を調査しています。
対策フェーズでは、調査・分析により特定した品質低下エリアには、アンテナ調査や基地局の追加、5G化など状況に応じた対策を素早く実施しています。

格安SIMのソフトバンク回線の電波や通信エリア

引用元:softbank公式サイト

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楽天モバイル回線

楽天モバイルは日々、ネットワークの品質改善に取り組み、世界の携帯会社と比べても高い評価を得ています。
楽天モバイルのエリア品質部ではお客様に安定した通信サービスを提供する為に、基地局の稼働状況や日々頂いたお客様からの声を元に、日本全国の基地局の設備計画の策定やネットワーク構築の環境改善に取り組んでいます。

通信分野に長く携わってきた人や入社からネットワーク構築に関わる海外出身の若手エンジニアなどが様々な観点から日常的に意見交換をし、各エリアの電波改善に取り組んでいます。
また、様々なお客様からの声を見て、基地局の調整や改善が必要な場所を発見して、より良いサービスを提供するために日々話し合っています。

数十万人が集まるような大型イベントが開催される時には一時的に通信量が増大するため、イベント当日の基地局の調整や移動基地局を派遣して、通信エリアの強化を図っています。
また、お客様が快適にサービスをご利用できているか現地、またはSNSなどをリアルタイムで監視しての調整も行っています。

2024年には「Rakuten Optimism 2024」にて、楽天モバイルは他社と同等の人口カバー率である99%を実現したとも発表しています。1
楽天モバイルはお客様の生活を豊かにするモバイルサービスをお届けするために継続して、品質の改善を進めていくとの事です。

  1. 2023年9月時点。楽天回線エリアとパートナー回線エリア(国内)を合わせた4G人口カバー率。 ↩︎
格安SIMの楽天モバイル回線の電波や通信エリア

引用元:楽天モバイル公式サイト

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まとめ

結論として、

電波に関しては、格安SIMやサブブランドの電波は大手キャリアと変わらないという事になります。
なぜなら、格安SIMやサブブランドも大手キャリアと同じ通信設備を利用しているからです。

格安SIM、サブブランドの通信回線のポイントとして

繋がりやすさ(電波の質)は大手キャリアと同じです。
通信できるエリア(範囲)に関しても大手キャリアと同じです。
唯一、異なるのは通信速度のみ、大手キャリアよりも劣るという点です。

また、格安SIMよりもサブブランドの方が回線速度が速い傾向にあります。

格安SIMやサブブランドの通信エリアは公式HPから確認する事が可能です。

docomo回線、au回線、softbank回線ともに通信エリアの人口カバー率は99.9%であり、
格安SIMであっても、電波は変わりなく利用できる事が分かります。

また、通信サービスの提供開始が比較的新しい楽天モバイルもネットワークの品質改善に日々、取り組んでおり、通信エリアも2024年に業界最高水準に達しています。
そのため、楽天モバイルも同様に安心して利用する事ができるでしょう。

電波状況が不安で格安SIMの契約/乗り換えをためらっているという方は、ぜひ、安心して契約/乗り換えして頂いて大丈夫です。
ただし、混雑時間帯(通勤帰宅時間、昼休憩)は速度が低下しますので動画などの大容量通信は控える事をオススメします。

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